もし、あなたが枠に嵌ってしまって、窮屈な生き方をしているなら

もし、あなたが、

ある決まった枠に嵌ってしまっていたら

どうなるでしょうか。

あなたが、四角い箱の中に収められ、その中でしか動けないとしたら
どんな気分になりますか?

狭いと感じる人は
もっと広げたいと思うかもしれない。

四角がいやだと思う人は、丸や三角に変えるかもしれない。

いや、四角くても狭くていいという人は、
その枠の中で精一杯頑張るかもしれない。


サブラクセーションとは、枠にはまっている状態。

サブラクセーションが肉体に存在しているということは
動きの癖や、姿勢の癖、脊髄反射の癖、環境に反応する癖があり、
同じパターンに固定されてしまっているという事です。

しかし、それは決して悪い事ではありません。

その癖があるからこそ、ある特別な能力が発揮される事だってあります。
いや、ある特別な能力を発揮するために、癖が必要なのかもしれません。
職人やスポーツの世界では特にそうですね。
一つの技能に突出しているけども、他に犠牲が伴うことが多い様です。



カイロプラクティックの検査でサブラクセーションがあったからといって
それをアジャストメントする必要はありません。それでも元気な人はいるから。

ただ、サブラクセーションがあると、

ある特定の癖、パターンに無意識に嵌ってしまっているので
人によっては
とても窮屈に感じるかもしれません。(筋肉に緊張やコリが生じ、体の動きが制限されます)
とても不自由に感じるかもしれません。(イライラしたり、悩みが増えたり)
いつも同じ状況で病気になりやすいかもしれません。(病気に振り回されてしまいます)
いつも同じところで失敗するかもしれません。(僕もよくやります笑)
壁が越えられなかったり、
新しい発想ができなくなるかもしれません。






(サーモグラフィーに現れたサブラクセーションパターンの一例:背骨に沿って温度を計測した時に、脊柱起立筋の左右のアンバランスが生じている場所は温度差が生じる。この場合、左肩の緊張と可動域制限、左腰部から臀部にかけての筋緊張と可動域制限がある)

そしてそれが時間とともに、適応の限界、物質の限界として
肉体のあちこちに現れてきます。

あなたがもし、枠に嵌ってしまって、窮屈な生き方をして
そこから抜け出したいと強く思うなら、
サブラクセーションを科学的に分析できるカイロプラクターにお願いしてみましょう。

きっとあなたの肉体を自由にしてくれるはずです。

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